こんにちは!staffの内藤です!
今日は塗膜の劣化について勉強しましたので皆さんにも共有します!
塗膜は主に「紫外線」「熱」「水」の3つの要因で劣化します。
塗膜に劣化が見られるときの症状は
・つや引け、退色、変色
塗料の成分である樹脂の劣化によって起こります。
・白亜化(チョーキング)
樹脂の劣化によって顔料が塗膜の表面に現れることで発生します。
※顔料とは色のついた物質をいいます。
外壁に触れたときに白っぽい粉が手に付着したらチョーキングが
起こっているサインです。
・割れ(クラック)
塗膜の劣化のほか乾燥や揺れ、材料の馴染みが悪い場合発生します。
・はがれ
塗膜の付着力が低下すると発生します。
これら塗膜の劣化で起きる症状により、建物の美観不良につながったり
建物の素地へ水が浸入したり、建物自体の劣化につながるんです。
ご自宅の外壁を見たときに、つや引けや退色、変色、割れやはがれはございませんか?
外壁に触れたときに手に白っぽい粉は付着しませんか?
外壁にこれらの症状がありましたら塗り替えのサインになります!
放っておいた場合には雨漏りの原因などにつながったりしますので
お早めの点検をおすすめ致します!
お家のことで気になることがありましたら
江元塗装店は無料でお家の点検をいたしますので
いつでもお気軽にお声掛けくださいね!
TEL:072-242-4407
江元塗装店
内藤