こんにちは!staffの内藤です!
外壁塗装をお考えのお客様の中には
全体の工事金額と外壁の耐用年数を見て悩まれる方が多く見受けられますが
実際に「全体の工事金額等が適正なのかどうか」というのは気にされたことは
ありますでしょか?
どのようなお見積書が安心して工事を依頼する事ができるのか
他社のお見積書と金額を比較するなど、お見積書の内容を
判断材料のひとつとして参考に見ていただけると幸いです!
本題に入りますが、今回はお見積書の見分け方についてお伝えします!
お見積書のどの項目を注視したらいいのか、
どういった工事にいくらぐらいかかるのか疑問に思う方も
いらっしゃると思いますので、今回はそれらをお伝えします!
・面積は平米数で記載されているか
坪単位で記載されていると実面積が曖昧になります。
窓などの塗らない箇所の面積を引き、実際に塗装する面積を計算することにより
使用する塗料を何缶発注するのか決まります。
無駄なく塗料を仕入れる事が出来るのでより正確な工事金額を
見積もる事ができます。
・外壁塗装:一式〇〇円になっていないか
小面積の場合、一式で記載されることになりますが、
外壁の塗替え全体で一式で表記されていると鉄部などの付帯部も含まれているのかなど
不透明なので項目ごとにしっかり記載されているお見積書が安心です。
・工程がはっきりと記載されている見積書であるか
工程で分けられているお見積書又は工程が記載されている
お見積書をいただくことが大切です。
工程が記載されていないと何回塗りでその値段になるのかなど
具体的な工事内容が不透明になります。
記載されていない場合、口頭で聞くのもいいですが
ハッキリと記載されているお見積書であれば
お客様にとってわかりやすいお見積書になります。
江元塗装店では、施工費と塗料の料金は分けてお見積もりするなど
お客様にとってより分かりやすいお見積書の作成を心がけております!
他社で塗替えをお考えの方も是非一度、他者様との相見積もりで
江元塗装店をご利用してみませんか?
お声がけいただければ幸いです(^^)
江元塗装店㈱
内藤